2012年3月18日日曜日

リアルロボットとスーパーロボットの境界線 リアルとスーパーの定義って、多分な...

リアルロボットとスーパーロボットの境界線



リアルとスーパーの定義って、多分ないですよね?



皆さんにとっての、リアルとスーパーの定義、あるいは、その境界にある作品・機体を教えてください


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リアルロボット



SF考証的に実現可能と思われる小型のロボットで、世界観の中で量産機が主力の人間同士の戦争を描いているが、そんな中にカスタムマシンの上位機種として主役機が存在する。



スーパーロボット



オーバーテクノロジーを動力源として、ストーリー上ロンリーワンの機体しか登場しない作品で大型のロボットが主流。宇宙人とか悪のマッドサイエンティストの侵略から地球の平和を守るのが役割。



80年代末期にガンダム以降のリアルロボットアニメのブームが去ってからは、その辺の設定を曖昧にした作品が多いので、だいたいおっしゃる通りです。



〈機動戦艦ナデシコ〉のように「リアルロボットvsスーパーロボット」をパロディにしてストーリーの中で対決させている作品もあるので、制作者側が明確に「これはスーパーロボットアニメです」と宣言しない限り「リアルロボットアニメ」と分類する事もあります。



ここ10年くらいのロボットアニメを分類すると



スーパーロボット



GEAR戦士電童

ダイガード

獣装機甲ダンクーガノヴァ

超重神グラヴィオン

破邪巨星Gダンガイオー

REIDEEN

創世のアクエリオン

機神咆哮デモンペイン

アイドルマスター・ゼノグラシア

天元突破グレンラガン

スーパーロボット大戦

スタードライバー輝きのタクト

など



リアルロボット



機動戦士ガンダムOO

機動戦士ガンダムSEED

マクロスF

コードギアス反逆のルルーシュ

ゼーガペイン

奏光のストレイン

フルメタルパニック

アルジェントソーマ

ガサラキ

など



曖昧な作品



宇宙のステルヴィア

蒼穹のファフナー

鉄のラインバレル

銀色のオリンシス

爆裂天使

ラーゼフォン

交響詩篇エウレカセブン

オーバーマン・キングゲイナー

ブレンパワード

ヴァンドレッド

女神候補生

など



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私的には、メカに唇があるのがスーパーロボット、無いのがリアルロボットです!

昔から疑問でした、何故唇があるのかなぁ、と。


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自分的には必殺技を叫んだらスーパーロボットです、この理論でいくと微妙なのがGガンダムですね


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リアルは、現在の科学が発達したら素材や動力源が技術的に説明できたり、もしくは実際に作れそうと思う機体。

例:ボトムズのAT

パトレイバーのレイバー

など



スーパーは、その逆かな?

例:アクエリオン

グレンラガン

デモンベイン

ほか多数





と言うか、殆どの作品の機体が曖昧な領域なんですけどね~(笑)

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